casのカタカタ日記

CASがカタカタとキーボードを叩きながら周りで起きたことを書き連ねていくブログです。

ベンチャー企業での初1dayインターンを通して

こんにちは。

 

テスト期間に入り、日頃の勉強不足を恨む毎日です。

  

さて、つい先日、とあるIT系ベンチャー企業での1dayインターンに参加して来ました。

  

実は、このインターンが私の人生初インターンであり、緊張と不安で大変なことになってました。(しかも、向かう途中で山手線が止まる事件。泣きそうになった。)

 

それでも、「逃げない、やめない、諦めない」を人生の目標とするつもりなので、なんとかインターン先のビルにたどり着くことができました。

 

インターンが行われるフロアにつくと、同じインターン生が3人いて、全員が自称アプリ開発初心者ということもあって、リラックスできました。

 

間も無く開始したインターンでは、簡単な会社説明と自己紹介を済まして、すぐにメインイベントである、自作アプリの社員さんによるコードレビュー会が始まりました。

 

アドバイスとして、

  • メソッド・変数名を見ただけでは、意味が伝わってこないものがあるので、もう少し名前を考えたほうが良い
  • ライブラリを入れる際に、GitHubからダウンロードして〜フォルダをプロジェクトまで持って行って〜、っていうのはめんどくさいから、CocoaPodsを使おう
  • データ保存はUserDefaultではなく、コアデータを使おう。UserDefaultは設定値などを保存する程度にする。履歴保存には向いていない。

 

という、ありがたいお言葉をいただきましたm(_ _)m

 

この中でも、一番最初の言葉はぐさっと刺さりました。

 

プログラミング初心者は、誰でもやってしまう事だと思います。

 

let a = 10

 

aってなんだよ!?!?

 

なんだろうね。

 

個人で開発しているうちは、困るのは自分だけだし、なんとなくわかる。

でも、チーム開発となるとこうはいかないと思う。

 

 

めちゃくちゃ長い名前がついたとしても、意味がわかるんだったらaよりはマシ。

読みやすいコードに関する本があったはずだから、それを読んでみようと思います。

 

 

そして、コードレビュー終了後に懇親会がありました。

 

いろんなエンジニアさんや、インターンに参加した学生さんたちと会話してるうちに、思った事。

 

私はどんなアプリが作りたいんだろう。。。

 

結構、悩んでます。今も。

 

ずっと前からアプリは開発したいと思ってた。

でも、なんのアプリかまでは考えてなかった。。。

 

とりあえず、たくさんのアプリに触って、「こんな機能があったら」だけでも見つけたいなと思います。

ゲームアプリ開発は楽しそう。

 

 

イデアください。

 

 

では、テスト頑張ります。